グループホーム(共同生活援助)とは、「住み慣れたまちで暮らしを続けたい」「自立のための練習の場所で暮らしてみたい」
「色々な理由があって一人暮らしをしたい」というご本人様やご家族様の希望をかなえるための住まいです。
ゆったりと過ごすプライベート空間が、その人にとって居心地の良い場所であるかどうかは、生活の質を決める上で最も重要な要素のひとつです。
私たち「障がい者グループホームPalm House」は、
一人ひとりの入居者様にとってのやすらぎの場である家であることを心がけていきます。
障がいのある方たちの「シェアハウス」(共同生活援助)
人にはそれぞれ自分に合った生活スタイルがあります。一人暮らしをしてみたいけど不安がある。できない事をできるようになりたい。
その人らしく安心して充実した毎日を過ごしていただきたい。
Palm Houseでは、障がい者とか健常者とかではなく、その人らしさを大切に考え行動していきます。
日常生活上の援助や相談を必要とされる方で、且つ、一定程度の自活能力を有する方。
一人暮らしをしたいけど、一人暮らしに自信がない方の練習の場としてもご利用いただけます。
当会が運営する障害者支援施設、共同生活援助(グループホーム)、
短期入所、日中一時支援のご利用を希望される方は、
現在お住まいになっている市区町村窓口(福祉課)への
介護給付費支給申請が必要です。
市区町村は、
サービス利用される方の申請を受けて、
障害程度の認定を行います。
市区町村は、認定の結果を受けて
「障害福祉サービス受給者証」を交付し、
サービス利用に関する支給の決定を行います。
サービス利用に関する支給決定後、施設入所の利用をご希望される方は、
受給者証が交付された市区町村窓口(福祉課)へご相談ください。
その後、自治体によっては入所調整が行われ、待機者リストに登載されます。
入所調整とは、障害者支援施設等を利用される方にとって公平かつ公正で
円滑な入所が確保できるよう、調整が行われるものです。
愛知県では、愛知県障害者施設入所調整委員会(事務局 心身障害者福祉センター)が
その業務を行っています。
共同生活援助(グループホーム)、短期入所、日中一時支援の利用を希望される場合も受給者証が
交付された市区町村窓口(福祉課)へご相談いただくか、希望される施設(事業所)へ
直接ご連絡ください。施設入所以外の利用調整は、各事業所がそれぞれ行っています。
利用決定が決まると各施設(事業所)の担当者が、サービス利用にあたっての重要事項を
説明させていただきます。その後、利用されるご本人の意志を確認の上、
契約により障害福祉サービスをご利用いただく事が可能となります。
共同生活援助(グループホーム)の定員に欠員がある場合のみ利用が可能です。
定員枠を越えての利用はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
6:00
起床
眠たい目をこすりながら・・・
キッチンでは朝食の準備をしています。
美味しそうな匂いで目が覚めますよ(^o^)V
さあ今日も元気に1日のはじまりです!
7:00
朝ごはん
1日を頑張るために、朝から、しっかりご飯をいただきます!
パームハウス東郷のご飯は栄養士のスタッフが献立を考え、365日手作りで栄養満点のご飯を提供しています。利用者様の体調やお医者様からの指示により、病気や体調に合わせた献立を考えています。※現在はコロナの影響で利用者様の各お部屋で召し上がっていただいてます。
朝食の後は、出発時間まで準備をしたりお部屋でくつろいでください。
9:00
お見送り
「いってらっしゃい!」
それぞれの就労場所、日中サービスに出発です。
16:00
お出迎え
一斉に就労場所や日中サービスから帰ってこられます。
バタバタする時間の始まりです!
18:00
夕食
今日のおかずは何かな?
1日頑張ったご褒美は美味しいですね!
19:00
入浴
入居者さんそれぞれが入浴。
1日の疲れを洗い流してくださいね。
20:00
自由時間
皆さん、それぞれの自由な時間を過ごされています。
22:00
就寝
就寝時間は自由です。
明日に備えて夜更かしはしないように!笑